エキスパートモードの全機能ガイド

基本の5ステップ(基本ガイド)に慣れたら、右上の「モード切替」でエキスパートモードへ。全19メニューが使えます。

📁

カテゴリ(宛先の分類)F-109〜F-112

カテゴリはメール配信の「宛先の単位」です。リードは登録時に必ず1つのカテゴリに所属します。「見込み客(新規)/既存顧客/パートナー・協業/休眠・過去接点」が最初から用意され、自由に追加・改名できます。宛先をカテゴリで固定するので、配信のたびに送り先を選び直す必要がなくなります。

follow.ai-beans.com/app#/categories
カテゴリ管理
カテゴリ vs タグカテゴリ=宛先の大分類(1つだけ・必須)タグ=補助の絞り込み(複数・自由)。「展示会2026」のようなイベント別の細かい区分はタグで表現します
シナリオ自動投入(F-111)カテゴリにシナリオを紐づけると、そのカテゴリへ新しいリードが登録された瞬間に自動でステップメールが始まります(送信前の承認は通常どおり)。上の画面では「見込み客(新規)」に展示会フォローが紐づいています
登録経路ごとの既定カテゴリCSV・フォーム・外部連携などの取込元ごとに既定カテゴリを決めておけば、取り込んだリードが自動でそのカテゴリに分類されます
「未分類」システム予約のカテゴリ。分類前の受け皿で、削除できず自動投入の対象外です。カテゴリを削除すると所属リード(とそのカテゴリ宛の定常配信)は「未分類」へ移動します
既存のリードは、この機能の導入時に自動で「未分類」へ収容されています。運用に合わせて必要なカテゴリへ振り分けてください。

📝

Web登録フォームF-114

自社サイトに埋め込める(またはリンクできる)リード登録フォームを発行します。登録者は配信同意の証跡(同意文言・日時・IP)つきで取り込まれ、フォームの既定カテゴリへ自動分類→シナリオ自動投入まで自動化できます。名刺以外からの入口として最も安全な経路です。

follow.ai-beans.com/app#/forms
Web登録フォーム
埋め込み方発行される「URLコピー」でリンク配布、または「埋め込みコピー」の<iframe>1行を自社サイトに貼り付け
同意文言フォームに表示され、そのまま登録者の同意証跡として保存されます(特定電子メール法のオプトイン根拠)。同意チェックがないと登録できません
既定カテゴリフォームごとに設定。そのフォームからの登録は全てこのカテゴリに入り、紐づくシナリオへ自動投入されます
既に登録済み・配信停止済みのアドレスがフォーム送信しても、その事実は外部に表示されません(プライバシー保護)。二重登録も起きません。

📇

名刺取込(AI抽出)F-108

名刺画像(複数一括)からAIが氏名・会社・役職・メールを構造化抽出します。必ず人が確認・修正してから登録するフローで、取得経路も一括付与できます。

follow.ai-beans.com/app#/ocr
名刺取込
名刺の写真を選んで「🤖 AIで読み取る」を押すと、社内AI(ローカルLLM)が氏名・会社・役職・メールを読み取ります(1枚あたり1〜3分。読み取り中は画面を開いたままに)。結果は必ず確認・修正してから登録してください。CSVインポートとの使い分け: まとまった件数はCSV、その場の数枚は名刺取込が便利です。取込時はカテゴリを選んで一括分類できます。画像はAIも含め社外に送信されず、読み取り完了後に破棄されます。

📨

メール取込F-116

問い合わせ・返信などのメール本文を貼り付けて「🤖 AIで抽出」を押すと、社内AI(ローカルLLM)が差出人(From)行や署名から氏名・会社・役職・メールを読み取ります(数十秒〜数分。即時の規則抽出も選べます)。名刺取込と同じく必ず人が確認・修正してから登録するフローで、元メール本文はそのまま配信同意の証跡として保存されます。メール本文は社外に送信されません。

follow.ai-beans.com/app#/email-intake
メール取込
「資料がほしい」「話を聞きたい」といった問い合わせメールを、証跡を残しながらリード化するのに便利です。専用アドレスへの転送で全自動取り込む機能は、受信メールボックス連携(返信自動検知)の基盤接続後に有効化予定です。それまでは貼り付けで同じ証跡が残せます。

🔌

外部連携(Sansan/HubSpot)F-117

Sansan・HubSpot等の外部サービスから連絡先を取り込む連携です。APIキーを登録して「今すぐ同期」を押すと、連絡先が既定カテゴリへ登録され、シナリオ自動投入まで自動で進みます。定期同期にも対応します。

follow.ai-beans.com/app#/connections
外部連携
同意記録の説明(必須)元システム側で配信同意(オプトイン)を得ている記録の説明を必ず入力します。同期した全リードの証跡に引き継がれます(特定電子メール法の根拠)
APIキーの扱い暗号化して保管され、画面には二度と表示されません。連携先の管理画面で発行したキー(HubSpotはPrivate Appトークン等)を登録します
自動除外メールアドレスの無い連絡先・既存リードとの重複・配信停止済みは自動で除外されます
定期同期日次の自動同期(B-012)に対応。前回の同期結果(取得/登録/重複/エラー)が一覧に表示されます
APIキーの投入前は、連携先で配信同意済みの連絡先だけを同期対象にする設定(セグメント/リスト分け等)を必ず整えてください。同意のない宛先を取り込むと特定電子メール法に抵触します。

🧭

シナリオ編集の詳細F-201/202/204/301/307

テンプレート適用後のシナリオを細かく調整できます。ノード(各ステップ)ごとに送信タイミング・ステージ種別・トーン・文字数を指定し、リードの投入・離脱・有効化/一時停止もここで行います。

follow.ai-beans.com/app#/scenarios
シナリオ編集
ノード設定起点日からN日後・送信時刻(JST・既定は平日10:00)・ステージ種別(挨拶/課題訴求/事例/オファー)・トーン・文字数
頻度上限ガード同一リードへの月間送信上限(既定4通)。超過する設定は警告されます
バリアント生成同一ノードからA/B等のセグメント別バリアントを一括生成 → 承認キューの「バリアント一括承認」で捌けます
行動分岐・待機開封/クリックの有無でルートを分ける分岐ノード・待機ノード(Phase 2機能)

🏷

セグメント/タグF-106

リードにタグを付けて絞り込み、シナリオ投入やバリアントの対象選定に使います。「hot」「展示会2026」のような運用タグが便利です。

follow.ai-beans.com/app#/segments
セグメント

📚

商材KB(版管理)F-303/304

AIが文面の根拠にできる唯一の情報源です。サービスごとにファクトシートを登録し、更新は新版として積み上げて「現行版」を切り替えます(過去版はいつでも参照可)。

follow.ai-beans.com/app#/kb
商材KB
KBに書いていない機能・価格・実績はAIは書きません(書けません)。生成品質はKBの充実度で決まります。価格改定時はまずKBを更新してください。

🌐

サイトタグ(Webトラッキング)F-703

自社サイトに計測タグを設置すると、メール経由で訪れたリードのページ閲覧が行動スコアに加算されます。タグはこの画面からコピーします。

follow.ai-beans.com/app#/tracking
サイトタグ
本番サイトへのタグ設置は法務確認(外部送信規律・プライバシーポリシー記載)が前提です。設置前に必ず確認してください。

📈

実績とスコアF-702/704/705

「実績」は日次×シナリオ別の送信/開封/クリック等の集計。「スコア」は属性(役職など)+行動(開封・クリック・返信・ページ閲覧)でリードの温度を数値化します。

follow.ai-beans.com/app#/analytics
実績

実績。指標の定義とベンチマーク解説・AIインサイト付き

follow.ai-beans.com/app#/scores
スコア

スコア。「再計算+通知発火(B-101)」で最新化

ホットリード通知: スコアが閾値(既定50点)を超えたリードはSlack/画面に通知されます(Slack Webhookは設定画面)。ホットリード宛のメールは自動承認の対象外=必ず人が確認します。スコアルール(役職キーワードの点数・行動の点数・減衰日数)は「ルール編集」で調整できます。

🤖

生成/コスト・生成スタジオF-313/314/803/907

「生成/コスト」はAI生成の運用監視センターです。ジョブの進行・期限警告・当月コスト・バックエンド内訳(Claude Code/LLM API)を確認できます。

follow.ai-beans.com/app#/ops
生成/コスト

コスト上限超過時は生成が自動停止(suspended)。解除は設定画面から

follow.ai-beans.com/app#/studio
生成スタジオ

生成スタジオ: 配信せず文面だけお試し(月次上限あり)

期限(送信72時間前起票→期限24時間前警告)までにClaude Codeワーカーが処理しない場合、設定次第でLLM APIへ自動フォールバックします(設定画面のバックエンド優先順位)。

🚀

セットアップウィザード/KYCF-904/908/607

「ドメイン認証→商材KB登録→テンプレート選択→テスト送信」を順に案内するウィザードです。配信の自動化を有効にする際は、事業者情報(法人名・住所・連絡先)の登録=KYCが必須で、これが特電法の表示義務・送信有効化と一体になっています。

follow.ai-beans.com/app#/onboarding
セットアップウィザード

✉️

独自ドメイン移行F-604/608

送信ドメインを独自ドメインへ移行するためのDNS設定ガイド(SPF/DKIM/DMARC)と検証機能です。到達率を上げたい・自社ブランドで送りたい場合に使います。

follow.ai-beans.com/app#/domain-migration
ドメイン移行

🚫

サプレッション(配信不可リスト)F-104/505

配信停止・ハードバウンス・苦情のアドレス一覧です。ここに載ったアドレスへは二度と送信されません(CSVインポート時も自動除外)。電話等で停止依頼を受けた場合は手動追加してください。

follow.ai-beans.com/app#/suppression
サプレッション

🔍

監査ログF-507/802

承認・送信・設定変更・取得経路の訂正など、重要操作の履歴が追記専用で残ります。「誰がいつ何をしたか」をここで追えます。

follow.ai-beans.com/app#/audit
監査ログ

バッチの手動実行・自動化B-001〜B-101

日常はダッシュボードのボタン(B-001 評価/B-009 集計)で足ります。cron等で自動化する場合は内部API(Bearer認証)を叩きます。

B-001/002シナリオ評価 → 送信72時間前の生成ジョブ起票
B-003生成期限の監視(24時間前警告・期限超過フォールバック)
B-004定時一括送信(承認済みのみ。送信ゲート: 頻度→挿入→検証→送信)
B-009実績の日次集計
B-101スコア再計算+ホットリード通知
B-102返信自動検知(IMAP接続後)
# 例: 定時一括送信(B-004)を本番で実行。トークンは 40_docker/.env.production のAFB_INTERNAL_TOKEN $ curl -X POST -H "Authorization: Bearer $AFB_INTERNAL_TOKEN" \ https://follow.ai-beans.com/internal/batches/B-004/run # cron 登録例(平日10時に送信・毎日2時にスコア再計算・3時に集計) 0 10 * * 1-5 curl -s -X POST -H "Authorization: Bearer $TOKEN" https://follow.ai-beans.com/internal/batches/B-004/run 0 2 * * * curl -s -X POST -H "Authorization: Bearer $TOKEN" https://follow.ai-beans.com/internal/batches/B-101/run 0 3 * * * curl -s -X POST -H "Authorization: Bearer $TOKEN" https://follow.ai-beans.com/internal/batches/B-009/run
文面生成のワーカー(/afb-generate-batch)の実行方法は基本ガイドのステップ3を参照してください。